各国からの学生座禅、河内音頭を体験
ライオンズクラブ335-B地区12R
第35回日本国際ユース歓迎イベント
ライオンズクラブ335-B地区12Rの第35回日本国際ユース歓迎イベントが7月23日に行われた。
日本の伝統文化での歓迎と体験という取り組みのもと、午前中は大覚山法蔵寺(八尾市郡川6-3)で座禅体験が行われた。住職で八尾ライオンズクラブ会長の有澤博道さん(66)が平易な言葉を使って座ることの意味を説いた後、各国からの学生約30人が座禅を体験した。警策(ルビ/きょうさく)の音が鳴る度に驚きのどよめきが堂内に響いた。
夜は八尾グランドホテル(八尾市八尾木北5-101)で河内音頭を体験した。
【写真説明】各国からの学生たちは初めての座禅に緊張気味